感想のお手紙

ねるこえん参加後の子どもたちの親御さん、ボランティアのみなさんからのお手紙を、一部抜粋して紹介します。

お弁当をボランティアでつくってくれた ヒーコさんより

わたしは初めての参加で、父兄でも保育者でもなく、あらかじめ仲のいいこどもがいるわけでもなく、おとなひとり。
楽しみな半面、どうしたらいいものかと不安もありましたが、自分の好きな「食べる」ことを通じてのコミュニケーションがとれた気がします。
それが、とても嬉しかったです。

今回お弁当持参で参加するにあたって、わたしなりにではあるのだけど、ねるこえんのコンセプトを考えながらお弁当作りをしました。
それは「あるものでつくる」ということ。
今回のお弁当のために買い足したものは、たまご(数が足りなかったから)とパセリだけです。

作りたいもの食べたいものを決めて、そのために買い出しをして作るよりも、あるもので、何ができるか、どういう味付けにするかを考えて、ひらめいて、その時間は、とっても楽しかったです。

ちょっと脱線しますが、ねるこえん前夜、お弁当の仕込みをしながら聞いていたラジオで、「モノがないことの豊かさ」という言葉が出てきたのです。
島袋道浩さんという美術家の方が住むベルリンには、干物がないそうで、だったら!と自分で干物を作ったことがきっかけで、干物のアート作品が生まれたお話などなど。
こんな偶然もおもしろく感じながら仕込みをしていました。

最近のこどもは、外食は多い割に、自分の親以外が作った手作りごはんを食べる機会が少ないのかもしれませんね。
わたしのこどものころは、ともだちの家で夕ごはんをごちそうになって帰ることもしょっちゅうでした。(あ、大学生時代もそうだった。笑)
だからなのか、お弁当を食べる時、最初はドキドキした顔をしたみんなだったけれど、おやつのスコーンを出す時の前のめりっぷり&食べっぷり。
距離が縮まったことを感じた瞬間でした。
うれしかったー。

他にも、たくさん感じたことがありました。親御さんが同行されていたので、ねるこえんの目指すものというのが浮き彫りになって感じられたし、その未来にワクワクしました。
また、遊びに行きたいです。

4歳男児 Yくんの母より

あらためて、昨日は本当にどうもありがとうございました!延長保育ありで(笑)たっぷり遊んでいただいちゃった上にこんなに丁寧なご報告まで!感動です!
あんな保育料でほんとにいいんでしょうか。。。

ほんとに詳しく報告していただいて感謝です。
子供達の自由に楽しく遊ぶ様子が目に浮かび、爆笑しながら楽しく読ませてもらいました。
幼稚園でもウチでもない普段はなかなか出来ない遊びがたくさん出来て、Yにもスゴく良い体験になったと思います。

いつも私と一緒にいる時は、良くないと思いつつ『禁止語』や『指図』がどうしても多くなりがちだし、目の前でYを見てるとついつい口出ししたくなってしまうんですが、完全にお任せしてしまう事で、私もおおおらかにになれるというか…うまく言えないんですが、、見てなければ平気なんだということを改めて感じ、Yにとっても私にとってもこれはすごく良い事だと感じています。

それに、幼稚園に送り出す時や出かける前(集合時間が決まってる時など)は特に、「早く〜っ急げ〜っ」と夫婦そろってせかしてしまっていて、親子ともにストレスで良くないよなぁ。。ってな感じの毎日なんですが、ねるこえんではほんとに子供のペースで自由に創造的に遊ぶ事が出来て、子供達にとってすごく幸せな時間だと思います。
私自身も自由な時間をいただけて、ほんとに幸せなひとときでした!

ではでは、ほんとにありがとうございました!
次回を楽しみにしてます♪

4歳男児 Kくんの母より

お忙しいときに、きめ細かな日報を送って頂きありがとうございました。
いかにもKらしいね、と夫と読みました。 幼稚園ではこんなに詳しく教えて貰えないので、とても嬉しかったです。

自分自身、長女でもっと両親に甘えさせて欲しかったと思ったりしてきてたのに、結構息子にも普段からいろいろ我慢させてきていて...
幼稚園の先生にも、「Kくんは時々我慢しちゃうから、もっと自分の気持ちを正直に話せるように私も導きたいと思います」なんて言われてしまったんです。
ねるこえんのレポート読んでまた改めて、気をつけなくちゃ、と思った次第です(笑)
あんまり女の子と遊びなれていない息子ですが、フレンドリーなしまちゃんのお陰で仲良く遊べたみたいで安心しました。しまちゃん、Kのいろんなおせっかいに付き合ってくれてありがとうね!

4歳男児 Sくんの母より

初めての「ねるこえん」、やっぱりSは別れ間際に泣いちゃったけれど、正也さん率いる「こども電車」に連なるSの顔は、楽しかった時間を映し出していました。
SちゃんとYくんとの久しぶりの再会、新しい友達のRくんとの出会い、そして大好きな正也さんが一緒に遊んでくれるなんて最高だったことでしょう。家に帰ってからもずっとハイテンションです。

そういえば、Sを保育園に預けたことはあるし、今は幼稚園に行っているけれど、これまでSを誰かに預けて夫と二人で出かけたことって、なかったことに気付きました。
ホントは二人で教会に行くつもりだったのだけれど、カフェでお喋りしていたら時間いっぱいいっぱいになっちゃった。
でも新鮮で貴重な時間になって、私たち夫婦にとってもよき一日になりました。
「ねるこえん」をつくってくれてありがとう。「ねるこえん」にSを迎え入れてくれてありがとう。
また登園させてね。

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