nëlcöの今年初展示、初日まで2週間を切りました。
今回は体験・参加型の内容が多いので、考えることがたくさんある。
展示作品関連だけでなく、レジュメや進行の台本を用意したり、体験時に使うレターセットとか販売用のものも含め、会場の展示の雰囲気と合わせて、制作を進めています。
初めてやってもらう体験企画もあるので、実際うまくいくかは当日にならないとわからない不安もありつつ。
わたしたちも参加者の一人として一緒に体験するので、とてもたのしみ。
「nëlcöと手紙」を通して、自分と身の回りの大切な人と向き合う良い機会になればいいなと、準備にも力が入ります。(予約お待ちしてます)
あと、長期展示は過去にもあったけど、今回はちょくちょく顔を出せる距離の会場なので、在廊が過去最多のはず!(スケジュールに日程は全て載せてあります)
たくさんの人に直接会えるのも嬉しい。
別府にまだ来たことがない遠方の方も観光がてらぜひ訪れてほしいです。おすすめいっぱい教えますよ!
参加型企画のひとつ「便箋づくり」で、使うスタンプを整理していたら、昔のコラージュ作品で使った素材が出てきました。nëlcöの音源『おにぎり』のジャケなどにも使われたものと同時期の懐かしすぎる素材。


これが、パーツごとに「まる」とか「傘」とか分類してあり、ギターの弦の袋に入っていた。
(ギターの弦は丸く巻かれて封筒みたいな紙袋に入っていることが多く、袋のデザインが可愛いのでnëlcöはこの袋も大事に集めたり、活用したりしています。この袋とても好きなので、ギタリストのみなさんはぜひ捨てずにとっておいて、nëlcöにください。)
わー、たくさんある!
お客さんが制作で使う素材にもしようかな〜と眺めていたら、泣きそうになってしまった。
いや、これは…! 思いがけず、こんな形で発掘されて出てくるタイミングは、まさに手紙だな、と。
人から見たらただのゴミかもしれないが、しまがまだまともに絵は描けないけど、制作の邪魔をしてくるので、どうにか一緒にたのしくできないかと考えた末にうまれた技法?でした。
当時の大変さも、懐かしい愛しさ含む美しい思い出に昇華して、これはもう宝物ですね。
やはりこれは、nëlcöでまたあらたな作品につくりあげたい。
2026/03/23 ユミコ
お宝発掘

